はじめまして。加藤雅子と、申します。私が、奇跡のコースを学び始めたのは、2010年の12月でした。コースが、日本語で翻訳されて、直ぐにテキストを読み、ワークブックレッスンを始めました。
こころの中にある罪悪感、怖れには子供の頃からずっと気付いていたから、探求が始まったのは自然な事でした。けれど、様々なセラピー、引き寄せの法則や、アセンションする為のみたいなメソッドが、私を救う事は無く、逆に問題の原因を探すセラピーは、私の罪悪感を増すばかりだった。
恐怖が、胸苦しくて、生きる事が怖くて虚しくて、人が怖くて、
「この苦しみから出れるのなら何でもしますからどうか助けてください。」とひたすら祈っていた直後に奇跡のコースと出逢ったのだ。勿論、此処でメデタシ、メデタシという訳では無くて、そこから赦しを学んでいく事になる。
2010年、コースが、日本で翻訳された当時は、ネットで検索しても殆ど、コースの情報やスタディグループは、見当たらなかった。
「ホーリースピリット、どうか助けてください。どうやって、これを学んだら良いのでしょう?何が、書いてあるのか、さっぱりわからないのに(涙)」聖霊に助けを求めるしか無かった。結局、2、3人の仲間で、スタディグループをつくる話が湧き、それは5年程続いた。その後、再婚した夫が、コース学習者だった事もあり、独立して、クラス、セッションを始めた。まさか、全国から人に来て頂く事になるとは、当時の私は、思ってもいなかった。
コースを学ぶうえで大切な事は、救いの為の「それぞれのカリキュラム」を聖霊が用意してくれてる事を信頼していく事だなと私は、思っている。そして、コースにあるように実践的でなければならないとも思っている。このカリキュラムは、頭でわかるものでは無くて、体験を通して、聖霊のハタラキを少しずつみていく中で信頼は、深まっていくものだから。
あまりにも今迄、保持して来た信念体系と違う為、仲間がいるのは助けになるなとも思っています。