僕の結婚

こうしようなんて
考えてもいなかったけれど、

目の前に出来てきた流れに、
素直に乗りっぱなしで、

めっちゃ楽しんでいたら
結婚していたんですよね。

「ここからこんな人が
目の前に現れてきたんだぁ!」

「それもありかなぁ」

なんて感じで。

全部聖霊に預けていました。

ちゃんと
預けられたのかどうかは
知らないけれど、
そんなつもりでいた。

そのつもりは、今もずっと。

結婚で幸せになれたわけでは
ないのだろうけど、

それでも幸せな体験は
今もずっと続いているわけで、
有難く嬉しい事は無数にある。

相棒の声を聞くたびに
無意識的な幸せを感じ
心が弾むのが分かる。

結婚や結婚した頃の
出来事が大きなきっかけと
なったことは間違いないと思う。

そんな中で、
幸せに思えない事象というか、
何かを観て、
幸せな気分ではなくなる時、
そんな時は、
どうしたら良いのかは、

一歩一歩
学ばせてもらえているという
満足感もあるし、
その事自体が幸せに思う。

その学習を
一番支えてくれるのが、
結婚相手でもあるし、

彼女と過ごすことが
きっかけで出会った方々を含む、
周りの方との触れ合いの全てに
幸せの要因が含まれていると思う。

相手がどう感じているのかは、
別として
僕はそんなふうに感じているし
様々な事から
幸せを受け取らせていただける。

結婚後も
大変なことは色々あったけど、
全部とは言えないにしろ
それらの事が一つ一つ
幸せの要因になって来た。

相手に対しての
自分の至らなさというのは
まだまだ拭えないし、

目の前に
与えていただいている事や
使命に対して
消化不良な感じもよく
発生するし、

心理的や肉体的な
痛みを感じることも
よく発生するけれど、

根底には安心があるし、

こんな時、
何をどう取り組んだらよいかの
指針は、その都度
心の中か、あるいは
目の前の人の声から
随時与えてもらえる。

感謝しきれないけれど、
今もありがとうの
思いを込めるしかない。
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