隠したナイフを捨て去るその時・奇跡のコース

自分の周りにいる人が

100人なら、

その100人全員が、

武器を持っていると

思えるような状態。

 

この状態では、

必然的に、

自分も武器を持ち、

防衛に注力しなければならない。

 

けれど、

その状態より少しマシで、

3人に1人くらいは、

武器を持った人(危険な人)が、

いるのではないかなと、

思っているくらいの

少しだけ落ち着いた状態ならば、

自分自身も武器を

持っているけれども、

人には見えないように、

後ろに隠して

持っていることができる。

 

これなら人に、

武器が見られず、

自分が、恐れを持った

攻撃的な人だとは思われない。

 

本来の癒しは、

誰も武器を持っていないどころか、

全員1人残らず、

自分のことを、

いつも愛してくれていることに

気づいていられる事でもある。

 

そうした癒された状態になると、

今まで隠したり、

大事にしまっておいた武器など、

まったく必要のない

ものであったことが、

深く理解できて、

普通に武器を、

手放すことになり、

無防備ともいえる

手放しなスタイルになる。

 

まったくの無防備なゆえに

人がウイルスに見えたりしないし、

波動が低いと思ったりしないし

波動の低い人を

遠ざけたりしないし、

テンションに左右されて、

突然、誰かを遠ざけたり

する必要もなくなる。

 

大抵のことは、

バカボンのパパのように、

これでいいのだと

思えるし、

それは、

独りよがりとは違い、

一人ではなく

隣にいる人と共に

笑っていられる。

その笑いは、例外なく共感される笑い。

 

それはいつ?

今がその時です。

 

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