もしかしたら愛かもしれない。

  • 2021年7月18日
  • 2021年7月26日
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「どの思考が自我で、どれが私の本当の思いなのだろう?」これは、こころに取り組む人の共通の悩みでは無いだろうか?思考も感情も本当の私では無い、、奇跡のコースの中にあるこの考え方は、驚くべき事だった。コースと出逢う前、私は、25年間も思考を変える為に様々な心理学のセラピーや、スピリチュアル系のセミナーを受けて来たのだから。

インナーチャイルドワーク、退行催眠、アートセラピー、過去世リーディング、コーチング、瞑想、ワクワクする事等をやり続け、癒しに取り組んで来た筈だったのに結局、私のこころは、ぼろぼろになった。怖れ、罪悪感、自分責めが強くなったのだ。

人が怖くて、行動にも支障があった。

※今は、何処でも誰とでも怖さは感じない。

「問題の原因を探す癒し」は、今も尚、主流だが、結局、私達のこころを壊していく。それらは、罪悪感、罪を何処かに見つけ出すものだから。投影を深めてしまう。自分責め、他者を見てもその人の罪、問題を見る事にベクトルが向いてしまうからだ。

何の為に私がそういったセラピーにハマっていたのかというと、

「偽りの自己である自我の願望を達成する為だったのだ。」

 

 

「もしかしたら私は完全なる愛なのかもしれない。」

それを確認していくのには、奇跡のコースの実践が必要だった。

とてもシンプルな実践だが、

聞いた事も無いアプローチだった。

関係性を使って目覚めていくのだ。

何処に居ても誰と居ても

目の前の人の本当の姿、神の子である事を見たいというお祈りを聖霊に差し出し続ける事だ。

おそらく、コースの実践は、信念を変えるという事にだけ、ハマると苦しくなる。誰かとの関係性を使って実践していく事が何より大切で、これがホーリースピリットのハタラキを確信していく事になる。

 

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