あなたを導くもの・奇跡のコース

『あなたを導くもの』
まず、
あなたを導くのは、
先輩でも先生でも師匠でもなく、

あなたを導くものはすべて聖霊です。

「聖霊」とは、
「ハイヤーセルフ」、「真の自己」
「本当の自分」、「真我」

のことと捉えてもよいでしょう。

しかし、
もっと分りやすく言うならば、
聖霊とは、
自分が夢の中ではなくて、
「天国の家に住んでいる頃の記憶」

ということです。

もちろん本当は今も、
これからもずっと
私たちは、天国に
しっかりと住んでいるのですが、
自分は今、
夢を見ている最中という認識なので、

天国にいる認識をしていませんね?

しかし、
本当の自分(聖霊)は、

何処にいるのかの認識はあります。

夢を見ている自分は、
この肉体が自分だという

認識があるはずです。

本当の自分(聖霊)は、
肉体は自分ではないことを

認識しています。

肉体というのは幻想です。

同じく「時間」の概念も

幻想であり、一時的な記憶です。

本当の自分(聖霊)は、
過去-今-未来
という横軸的な

時間の概念はありません。

ということは、
夢を見ている自分は、
今後の事がどうなっていくのかを

見ることはできていませんが、

本当の自分(聖霊)は、

すべてお見通しです。

自分が何をどう選択したら

いい、悪い、ではなく、

選択する余地があると
思っている自分が、
どう選択しようが、こうなる、
ということも、

すべてお見通しです。

さらに、夢の中では、

自分は、個人であって、

「鈴木○○」という名前があって、
というように、

他人と自分が分離していますね。

でも、
本当の自分(聖霊)は、

分離していません。

あの人と、
この人ということではなく、

唯一、1人しかいません。

分け隔てがありません。

本当の自分(聖霊)は、
ワンネスでありながらも、
夢を見て分離して、
うなされている自分の事も

理解してくれています。

神は、
夢や幻想を認めていませんが、
本当の自分(聖霊)は、

理解してくれます。

そして、
神は私たちに聖霊を

送り込んでくれています。

このようにダイナミックな真実が、

自我の宇宙にあるでしょうか?

これこそ真の

「神は愛なり」でしょう。

もしあなたが、
「自分は特別なのだ」と考え、
自分の特別性を

守ろうとするのなら、

あなたは、
そうした真理を知ることから

遠ざかってしまいます。

あなたが自分の特別性に

耳を傾けるのであれば、

あなたは、
自我という部分に質問し、
そこから回答を

得ることとなります。

すると、聖霊が与える
あらゆる回答の声も、
あなたは

聞き漏らすこととなります。

誰かが、あなたを見下す

発言をしたとします。

夢や幻想を見ているあなたなら、
ムカついて、

言い返すかもしれません。

けり倒してもいいでしょう。

あるいは黙って独りで

もんもんするかもしれません。

聖霊の声を聞くあなたなら、
そのような声や言葉に
何の真実性も感じずに、
ただ、誰かの顔をして
自分を見下したという行為を、

無かったものとして赦すでしょう。

それは、

自分が描いた幻想だからです。

自分が描いたことなのですから、
結局、

自分自身を赦すことになります。

他人と自分という
分離の思考の中にいると、
あいつにやられた、
騙された、などの、

幻想を、現実にしてしまいます。

ただ、幻想・夢なのですから、

本来、無かったことなのです。

すべてが幻想であるならば、
実際に、

赦すことすら何もないのです。

このように、聖霊というのは、
自我を超え、真我であり、
時間と空間を超え、

ワンネスであり唯一です。

自分で考えるより、
聖霊の考えを選択する方が、
遠回りせず、確実、安心、

すべて上手くいく仕組みなのです。

ですから私たちにとって聖霊とは、

真の教師であるということなのです。

私たちにとって真の教師は

Jesus、あるいは聖霊だけです。

Jesusは、

聖霊だけに耳を傾けています。

Jesusは、

赦しを実践し覚醒しました。

Jesusは、
私たちに覚醒の手本を

示してくれました。

聖霊という、
真の教師に耳を傾け続ければ、
覚醒できるんだよと

示してくれたのです。

Jesusが示したように、
聖霊以外に
耳を傾ける

必要はないのです。

Jesusが 聖霊だけに
耳を傾け、
私たちに大切な

姿勢を示してくれたのです。

私たちは

Jesusを見習うのです。

私たちが心がける点は、

そうしたことなのです。

他の誰かが導くのではなく、
聖霊が導くからこそ

失敗はあり得ないのです。

自分は何も判断する必要はないし、

するべきではありません。

すべては、
聖霊の判断を
選択するべきだということが、
あなたにも
理解できてくることになります。
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